そろそろ下落トレンドが始まるのかも【2019年以降の相場予想と投資戦略】

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ども。リーマン投資家のかんべえです。

どうも相場の様子がおかしいですね~。

単なる調整だと思っていたのですが、もしかしたら、下落トレンドに突入するのかもしれません。

リーマンショックから10年が経ちますからね。歴史は繰り返されるのかもしれません。

というわけで、今後の相場予想と投資戦略についてまとめておきたいと思います。

2018年10月時点での相場の状況 下落が続く

2018年はずっと安定した相場が続いていました。

しかし、10月後半に入り、日経平均が1日1000円もの下落を見せたりして、少し、不穏な状況が続いています。

きっかけはNYダウの下落です。

まずはNYダウを見てみましょう。(2018年10月26日)


(参照元:SBI証券NYダウチャート

27,000ドル近くまで上がっていましたが、10月半ばから大きく下がっています。

特にこれといった理由がないので、調整だと思っていましたが、その後も下落を続けて24,000ドルを割る勢いで下がっています。

続いて日経平均も見てみましょう。

日経平均2018年10月
(参照元:SBI証券日経平均チャート

こちらも大きく下げています。

24,000円を突破していた日経平均ですが、NYダウの暴落をきっかけに下げています。

21,000円を割ってきており、なかなか下げ止まる気配がありません。

果たして、これは単なる調整なのか?それとも、遂に下落トレンドに突入なのか?

今後の相場の見通し 単なる調整の可能性も視野に入れながら

今後の相場の見通しですが、私は単なる調整だと思っています。

なぜなら、リーマンショックのような明確な理由がない下げだからです。

さらには、2018年11月には米国大統領中間選挙も控えており、トランプ政権はそれまでに株価を下げるわけにはいきません。

また、安倍政権に至っては、景気回復を理由に消費税増税をしたいですし、東京オリンピックだって控えているわけです。

そんな中、下落トレンドになるとはなかなか思えませんよね。

2019年も上昇トレンドが続くと思っています。

事実、ドル円はそこまで下がっていません。

ドル円2018年10月
(参照元:SBI証券ドル円チャート

株価は暴落したものの、ドル円は112円をキープしており、そこまで下がっていません。

まだまだアメリカ経済に期待がある証拠なのではないでしょうか。

ただ、私は正直当てる自信はありません。

むしろ、外れる気もしています。

大統領選挙や消費税増税、東京オリンピックによる特需など、誰もがおもいつくような展開で、相場が動くとは思えないからです。

そして、2018年はリーマンショックから10年が経ちます。

これもちょっと怖いです。

NYダウと日経平均の10年チャートも見てみましょう。

NYダウ2009年~2018年NYダウ10年

日経平均2009年~2018年

この10年間ずっと上昇トレンドを続けています。

特にNYダウに至っては大きな調整がありません。

そろそろ、上昇トレンドが一服するという不安も感じられますよね。

ですので、大統領中間選挙等である程度、株価は回復すると思いますが、本格的に下落トレンドに突入するかもしれないという可能性も意識して、投資をしたいと思っています。

すなわち、下落トレンドを意識した投資です。

下落トレンドに突入する前にやっておきたい投資

下落トレンドになってしまったら我々個人投資家は損をするしかないのか?

基本はそうだと思います。

ですが、ある程度、できることをやっておきたいです。

当ブログでも常々書いていますが、下落トレンドになる前にやっておきたい投資を改めてまとめておきたいと思います。

FXでユーロ円売り(EUR/JPYショート) ★★★

まずはユーロ円売りです。

FXでユーロ円(EUR/JPY)のショートをします。

ユーロ円売りをしておくことで円高になったときに利益を得ることができます。

ユーロ円チャートを見てみましょう。

ユーロ円チャート10年
(参照元:SBI証券ユーロ円チャート

ユーロ円もドル円と同じく、株安・円高になると、下がり、株高になると上がる傾向があります。

ちょっとドル円とは動きが違うことろはありますが、基本は株安時に下がってくるので、ユーロ円の売りをしておくことで、円高対策になるというわけです。

レバレッジを低くして、円安ユーロ高になるたびにユーロ円を売っておいて、不景気・株安に備えるというわけです。

なぜ、ドル円売りではなく、ユーロ円売りかというと、ドル円売りの場合、ドルの金利が高いため、スワップ金利を支払わなければならなくなるからです。

ドル円売りの場合、保有コストがかかってしまうんですよね。

一方、ユーロ円売りであれば、ユーロの方が金利が低いために、スワップ金利はむしろ少しもらうことができるというわけです。

金利が低いほうがリスクが低いと思うのですが、現在のところ、ユーロより円のほうが安全資産と思われているようですね。

結論を言うと、円高・株安対策としてはこのユーロ円売りが一番いいと思っています。

なぜなら、これは長期保有しても保有コストがかからないからです。むしろ、スワップ金利をもらうことができるからです。

仮に、下落トレンドにならず、上昇トレンドが続いて、円安となったとしても、保有コストがかからないので、含み損は増えますが、またいつか、下がるのを待つことができるからです。

ユーロ円売り残高

現在の私の残高ですが、下段の「EUR/JPY/売」というのがユーロ円売りの残高です。ユーロ円が127円以下となれば、トータルでも含み益が出る状態です。

円高に備えたユーロ円売り投資は以下の記事で詳しく書いていますので参考にしてください。

⇒円高対策、株安対策の投資としてユーロ円売りFXは正解でした。

VIX投資・インバース投資・米国VI ★

続いて、恐怖指数系投資です。

VIX関連のETFは下落トレンドの時に株価が上昇する銘柄です。

私もリーマンショックの記憶がまだ新しいときに、VIX系のETFに投資を始めました。

ただ・・・現在のところ投資は失敗しています。

まさか、10年も上昇トレンドが続くとは思っていなかったからです。

また、ETFは保有コストもかかり、減価していく傾向にあるからです。

・VIX投資:国際のETF VIX短期先物指数1552

まずは「国際のETF VIX短期先物指数1552」です。

1552株価2018年

見ての通り、もうみえないくらい株価が下がっています・・・。

この銘柄は株価が下がったとき、主にS&P500が下がったときに上がる傾向のある銘柄ですが、NYダウもどんどん上がっていってしまい、株価がすんごく下がっています。

最初はまたリーマンショックが来ると思って買っていましたが。

ちなみに現在の私の残高です。

VIX残高2018年

1552の株式の併合」もあり、色々どうしようもなくなっていますが、まだ持ち続けています。含み損は200万近くありますが、リーマンショックが起きれば、半分近くは戻ると思うのですが・・・。

この銘柄は爆発力はあると思うのですが、下落トレンドが確定していない状態で買うのはギャンブルです。

ちょっと私は失敗中ですが、今後、株価が暴落すると確信があるのであれば買ってもいいのではないでしょうか。

参考:VIX1552を500口買足しました。米大統領就任後の2年間は景気低迷と予想。
(こんな記事も書いていました。予想外しまくりですw)

・インバース投資:日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)

続いて紹介するのが「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)」です。

日経ダブルインバースチャート2018年

こちらは日経平均の騰落率に応じて株価が連動する銘柄なのですが、こちらもどんどん下がっています。

ただ、上記で紹介した「1552VIX短期」ほどではありません。

これも、株価が下がれば、下落トレンドになれば株価は上がっていくはずです。

私も投資を続けていますが、VIX同様含み損が増えています。

日経ダブルインバース2018年

まあ、まだ元を取り返せるくらいの状態ではあるかなと思います。

参考:下落相場・不況に備えるために日経平均ダブルインバース連動型上場投信を始めてみました。

・米国VI

また同じような商品で米国VIというものがあります。VIX指数に連動する商品です。

このように株価暴落時に上昇する指数です。

GMOクリック証券のCFD口座で取引ができるもので、こちらも株安対策にはなると思います。

詳しくは以下の記事をご参考に。

参考:米国VIのCFDでコツコツ稼ぐことはできない?実践検証していきます

やはり、指数系は長期投資には向いておらず・・・。なので、ちょっと難しいかもしれません。

でも、上がりだしたら止まらないかもしれないので、いつ買えばいいか本当にわかりませんよね。

不景気になってから買い始めても遅いでしょうから、難しいです。

難しいしか言ってませんが、まあ、上級者以外の方にはお勧めできない銘柄ですね。

CFD空売り投資 個別株を空売りする ★★

最近ちょっと面白いなと思っているのが、CFDで個別株を空売りするという方法です。

特にまた下がるかもと思われるような銘柄を中心に空売りをしかけておきます。

例えば、不正の話題があった、東芝や神戸製鋼。

その他、これから廃れると言われている地銀の銘柄など。

個別銘柄なので、日経平均には必ずしも連動しませんが、やはり、下落トレンド時には下がっていきます。

最近、始めたのが功を奏してうまくっています。

現在の私の空売り銘柄です。
株の空売り

本当に少額ですが、最近の下落もあり、含み益が出ています。

また、もうすでに決済していますが、神戸製鋼も空売りしていました。

このような感じで、個別銘柄を空売りしておけば、単純に、株価下落時に稼ぐことができます。

個別銘柄の空売りはサクソバンク証券のCFD口座で可能です。

参考:サクソバンク証券CFD口座で不正株銘柄の空売りトレードをはじめてみます。

株価の空売りは日本の証券口座の信用取引でもできますが、限月といって決済の期間が決められていますし、1株から取引ができないというデメリットがあります。

一方、CFDであれば1株からもできますし、限月もないので、ずっと空売り玉を保有することができます。

ただ、保有コストはかかります。といっても、年間数%ほどですので、そこまで気にするコストではなさそうです。

短期~中期の取引で考えるといいでしょう。

こちらも、証拠金をしっかりと入れて、損切もうまくやりつつ、取引することが必要ですね。

まとめ 下落トレンドに備える

今回の暴落を受けて、今後の相場の見通しと投資戦略について書かせていただきました。

今回の暴落ですが、私の基本スタンスは単なる調整だと思います。

トランプ政権も中間選挙が控えていますし、安倍政権も消費税は上げたいでしょうし、株価を下げる気はないはずです。

ただ、何があるかはわかりません。リーマンショックから10年が経ったというのも懸念材料です。

結局、相場がどうなるかはわかりません。

であれば、下落トレンドに備えた投資をしておくということも考えておきたいです。

下落トレンドに備える投資と手は

  • ユーロ円売り
  • VIX投資
  • CFDで株の空売り

この3点を上げました。

私個人としては、保有コストがかからないという点からも、ユーロ円売りをしっかりやっていきたいと思っています。

次にCFDで株の空売りを少々抑えておこうと思いますね。

基本スタンスは今回の暴落は調整と思っていますので、株やドルなどの通貨は買っていっていますが、一方で、ユーロ円売りを中心に下落トレンドに備えた投資もじわじわ増やしていっています。

以上、少しでもお役に立てれば幸いです。投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。



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