トライオートETFの評判の高さは本当か?インヴァスト証券の口座を開設して検証

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インヴァスト証券のトライオートETFとはどんなものなのか?評判は高いのか?積立投資として使えるのか?シストレとして使えるのか?

実際に口座を開設してみてその評判の高さを検証してみました。

ども。リーマン投資家のかんべえです。

今回は2017年5月よりローンチされたインヴァスト証券の「トライオートETF」について検証してみました。

そもそもとETFとは

ETFとは(エクスチェンジ・トレーディド・ファンド)の略称で、直訳すると「取引所で取引できる投資信託」になります。

投資信託(投信)というのは、投資のプロ(個人orチーム)にお金を預けて運用してもらい、分け前(分配金)をもらうシステムのことで、一口馬主みたいなモノといえば、分かる人には分かるかと思います。

いまいち理解できない人のために補足しますと、競走馬を個人で所有すると莫大なカネがかかるので、ウマの購入費や管理費を何口かに割って販売し、ウマが走れば配当金を所有口数だけもらえるというシステムが競馬界にはありまして、どちらもプロ(投資orウマ)に運用を任せて分け前をイタダくという点で似てるかな、と。

ま、一口馬主には馬主気分と夢を買ってるっていう付加価値のほうが大きなファクターを占めるようですが、投信は純粋(?)に分け前オンリーですけどね。

補足のほうが、長くなってしまいました。失礼。

投信を運用しているのは(たぶん)額に「intel」マークでも付いてそうな頭脳超人たちで、ワレワレ素人には見当もつかないような検討をして、株券等を運用して日々健闘しているんでしょうが、これを株と同じように誰でも売り買いできるようにしているのがETFといいます。

近年、日本銀行が2012年から開始した金融緩和策の一環として、国債ともにETFの買い入れを拡大しており、2017年3月末時点でその保有額は約16兆円となり緩和策開始前の7倍の規模に増長。今後も年6兆円のペースでの買い増しを示唆していて、2、3年もすると現在の倍ちかくになるはずです。

それに伴って、ETFの市場規模も拡大の一途をたどり、数年前の7倍以上の大きさになっています。

国がバンバン買ってるんだから安心・安全。というコトではありませんが、アベノミクス景気にも翳りがみえるこのご時勢に、年間6兆円、月ペースで5000億円ずつおカネが流れ込んでくる市場はそうはないんじゃないでしょうか。

アメリカがそうであるように、金融緩和はいつかは終わりますし、無限に成長する市場というのもありません。

だからこそ「いまのうち」に「儲けられるとこで儲けておく」のもアリなのかなと。

とはいえ、ETFがなんか小難しそうな金融商品であることに変わりはありません。

そんなビギナーの大きなお助けツールになってくれそうなのが、インヴァスト証券の提供する「トライオートETF」というシステムです。

現在、日本国内取引所に上場しているETFは現在209銘柄です。(国内ETF162、外国ETF47)

それに対しトライオートETFが取扱う銘柄数は26銘柄と約8分の1ですが、インヴァスト証券の専門スタッフが、ビギナーのうちから手を出すとイタい目にあう可能性の高い、プロ向けの銘柄や、動きが読めない高リスクの銘柄をチェックして、リスクヘッジをしてくれているというほうが正解でしょう。

また、逆の見方をすると、アレコレ迷わないですむかなと。

実際26種類もあれば、自分の取引スタイルや志向に合ったETFが一つや二つはあるはずです。

学生時代のクラスでも一人ぐらいは自分好みの異性がいたでしょ?(男子校・女子高の方はスイマセン)

物足りなくなれば、普通のETF取引に移行してもいいのですがら、とっかかりとしては十分じゃないでしょうか。

トライオートETFの取引形態であるデリバティブとは?

トライオートETFのETF取引形態はデリバティブ(金融派生商品)です。

大雑把にいうと、商品そのものではなく、商品を将来的に売買する約束や契約を取引することです。

例えば、一つ1000円の野球のボールがあるとして、AさんはBさんにコレに一週間後イチローのサインを書いてもらう約束をして、もし約束どおりイチローのサイン入りボールになれば1500円で買い取る、としたとしましょう。

Bさんは球場に行ってイチローにサインをもらうチャンスをうかがうのですが、うまくもらえない可能性もあります。そういう手間をかけるのですから、もしもらえなかったとしてもAさんには1000円では買い取ってもらう、とします。

この場合のボールが商品そのもので、「イチローにサインを書いてもらう約束」がデリバティブといえます。

もしボールにイチローのサインをもらえたら、Aさんは1500円以上の価格で売って利益を出し、もらえなかった場合はAさんがボールを持っていても、なんの意味もないのですから、1000円だけ払って、ボールはいらないよ・・・とするはずです。

Bさんはサインをもらえたら、1500円は手に入りますが、それ以上の値段で売れるはずのボールを手離さなければならず、もらえなくても1000円は手に入り、ボールは手元に残る・・・となり、双方ともそれなりのリスク・リターンを背負っていることになります。

ボール=ETF

イチローのサインをもらう約束=トライオートETFのETF

Aさん=私たち

Bさん=インヴァスト証券

と置き換えてもらえば、だいたいのイメージが掴めるかと思いますが、いかがでしょう?

インヴァスト証券のトライオートETFのメリットについて

この取引形態のメリットは

・取引手数料を無料か格安に設定できる。

・レバレッジをかけられる(低額から投資ができる)
申請が必要ですが、5倍のレバレッジがきかせられるので、1000円(一口)程度から投資ができます。

・海外ETFへのアクセスが手軽(米国市場に気軽に参加できる)
東京証券取引所オープン時間・・・9:00~11:30、12:30~15:00

トライオートETFの取引時間
国内銘柄・・・9:05~11:25、12:35~14:55
米国銘柄・・・23:35~翌5:55(サマータイム・・・22:35~翌4:55)

日中が忙しい方にとっては深夜~明け方がメインのほうが参加しやすいのではないでしょうか。

・銘柄を売ることもできる

です。

トライオートETFのデメリットは

次にデメリットです。

・長期保有の場合メリットがない(少ない)
詳細は難解なので省きますが、基本的に短中期売買を基本としているためか長期保有の場合、普通に株や投信を買ったほうが利益になる場合があります。(計算上ですが)

・売買時に参考にする情報・材料が少ない、分かりにくい。
株ならその会社や業界に関する情報、FXやCFDなら通貨や原資の情報が新聞やネットで収集できますが、多数の金融商品を組み合わせている性質上、複数の要因が絡み合って値段に影響を及ぼすので「コレ」といったキーワードになる情報が見つけにくいのです。

・デモトレードが無いので、練習ができない。
現在のところコレが最大の欠点でしょう。業界初のシステムなので、他に似たようなものもなく、分かりやすく作られているとはいえ、全くの初心がゼロの状態から始めるには結構ハードル高い点は否めませんので、できれば、というかデモは必須だと思いました。

一応、銘柄ごとにシミュレーションはできますので、しばらくはそちらを頼りにトレードするしかないでしょう。

インヴァスト証券のトライオートETF口座を実際に解説して取引スタート

さて、ゴタクはこのくらいにして、実際にトライオートETFにアクセスしてみましょう。

当然ですが、インヴァスト証券の取引口座を開設することが第一ステップになります。

インヴァスト証券トライオートETFの口座開設

ネット上でも申し込みが出来るようですが、口座番号やパスワードなどは郵送されてきますので、1週間程度はおまちください。

今はもう少しスピーディになっているのかもしれませんが、私は数年前に口座開設をしたときにはそうでした。

たしか運転免許証のコピーも送付したような記憶があります。

ということで、私はすでに口座を開いていたので「トライオートETF」の利用を開始する申請をしただけで、翌日にはシステムが利用可能になりました。

トライオートETFの実際の管理画面を確認

口座を開設して、トライオートETFのシステムにアクセスすると、このような画面が出てきます。

各ETFには、それぞれシンボルが付いていて、アメリカ株だと

こんな感じで、アメリカ合衆国の国土のシンボルになっています。

他にも

ユーロマークであらわされるヨーロッパ株。

シンボル中にTOPIXと書いてあることからも分かるように、日本株。 (日経225もアリ)

と、パッと見で「何に投資するのか」が視覚的に理解できるようになっています。

それぞれのETFにカーソルを合わせると「自動売買を作る」「マニュアル」「銘柄詳細」のトピックが表示されるので、とりあえず「自動売買を作る」をクリックすると

こんな画面がポップアップされてきます。

あとは想定レンジ(このくらいの幅で売買して欲しいという値幅)と取引口数を決定すれば 細かいことはトライオートETFのシステムが自動的に設定を進めてくれます。

もちろん細かい設定のカスタマイズもできるようになっているので、慣れてくればちょっとアレンジするもよし、大胆に自分色のシステムの構築も出来ます。

また自動セレクトといって投資対象ではなく、投資スタイルによっても選ぶことができるようになっています。


(ログイン画面左上部)

  • 少々のリスクを背負っても、積極的に利益を狙いに行く「リターン重視」
  • リスクを管理しつつ、リターンもほどほどに狙う「バランス重視」
  • リスクを最小に抑え、ある程度の利益も確保する「リスク重視」

市場状況によって必ずそうなるとは限りませんが、方向性はよってそうなる確率が高い、いくつかのシステムがあらかじめ組まれています。

ただし、必要な資金が少し高め(50万円程度は必要)なので、ある程度余裕がある人向けかとは思います。

それぞれのETFには必要な証拠金や簡単なチャート(年)が表示されており、クリックすれば、詳細なデータも確認できます。

チャートの上部にある「20××年×月~」をクリックすれば、その期日から運用を始めた場合のチャートに切り替わりますので、どのくらいの期間で、どのくらいの利益が見込めるか、またイベントがあった場合の収益の変動の確認にも役立ちます。

私自身まだ運用を始めて日が浅いので、具体的な成果は確認できないのですが、いくつかシミュレートした感触では、今(2017年6月)のような状況では僅かながらもコツコツと利益を積み上げていけるシステムが多いと思います。

逆に極端な変動が起こる時期にはシステムがパニックになるのか、想定外のドローダウン(損失)を出すこともあるようです。

自動売買だからといって、一回設定すればあとはほったらかしでいいというわけではなく、突発的な国際的なイベント(紛争、災害など)や定期的な会議、選挙の時には取引口数を減らしたり、思い切って決済することも必要でしょう。

まとめ

最初に述べたとおり、ETFは今後も拡大が見込める市場です。

また、商品自体が分散投資をしているのと同じなので、すでに他の金融投資を行っている場合のリスクヘッジに使える面もあります。

しかし、解説書やネットのサイトもわかり難いものが多く、取り扱い各社もこれまで販売に熱心でなかったこともあり、日本ではマイナーな扱いでした。

そこでシステムトレードの先駆者というべきインヴァスト証券が道を切り開いてくれたわけです。

正直、まだまだ改良の余地はありますが、そこを含めて成長市場への投資をスタートさせてみるのも面白いのではないかと思います。

口座開設は以下よりどうぞ。
インヴァスト証券トライオートETF

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