FX高スワップ金利比較【スワップ金利で稼ぐのにおすすめの通貨ペアとは】

FXではデイトレーダーのように為替の変動益を狙って稼ぐトレーダーが主体ですが、一方、スワップ金利の高い通貨を長期ホールドしてスワップ金利で稼ぐトレーダーもいます。

ここでは、スワップ金利で稼ぐのにおすすめの通貨ペアを紹介したいと思います。

スワップ金利で人気な通貨は豪ドル、NZドル、南アランド、トルコリラも

まず、スワップ金利が高い通貨ですが、人気なのがオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして、南アフリカランドも人気です。また、まだ取り扱っている会社が少ないのですが、トルコリラも最近では人気を高めています。

スワップ金利の利回り、スプレッドは概ね以下の通りです。

通貨スワップ(利回り)スプレッド備考
豪ドル円
(AUD/JPY)
60円~85円
(2.0%~3.0%)
0.7銭~3.0銭情勢が安定している割に金利が高く、人気の高い通貨
NZドル円
(NZD/JPY)
70円~90円
(2.5%~3.5%)
1.79銭~6銭オーストラリアと同じく、比較的情勢が安定している通貨。
ランド円
(ZAR/JPY)
30円~140円
(1.5%~5.3%)
0.99銭~14.9銭原油安の影響で一時6円台に。急落リスクが最近高まっている。
トルコリラ円
(TRY/JPY)
80円~120円
(5.57%~10.57%)
4.9銭~デフォルトになるほどの危険性ではないがリスクは高い通貨

スワップ金利が高い通貨ほどリスクは高くなります。また、スワップ金利やスプレッドはFX会社によって異なりますので、通貨ごとに最適なFX会社を選ぶことをおすすめします。

通貨別おすすめFX会社

各通貨別にスペックの高いおすすめのFX会社は以下の通りです。

通貨最適FX会社スプレッドスワップ(年利)
豪ドルヒロセ通商0.8銭約50円(2.1%)
NZドルヒロセ通商1.3銭約60円(2.7%)
ランドSBI FXトレード0.99銭約140円(約5.1%)
トルコリラヒロセ通商4.9銭約115円(約10.3%)

参考サイト:目指せ!FXでスワップ金利生活

おすすめは南アフリカランド円のFXだが

上記、高スワップの中でおすすめは南アフリカランドです。

豪ドル、NZドルも確かにリスクが低い割に金利が高いのは魅力ですが、利回りがそこまで高くありません。また、トルコリラは利回りが高いのですが、リスクも高く、スプレッド幅も広く、初心者にはおすすめできません。

南アフリカランドであれば、利回りは5%と高く、リスクも許容できる範囲ではないかと思います。リーマンショック時もランド安にはなりましたが、デフォルトするようなことは起きていません。

南アフリカランド円チャート

もちろん、何があるかはわかりませんが、利回りとリスクを勘案するとスワップ狙いであれば、南アフリカランドがいいのではないかと思います。

参考:南アフリカランド円FXのスワップは高い!?【資産運用におすすめの投資】

2016年3月追記:2016年に入り原油安の影響、南アフリカの政治情勢の影響を受け、一時6.3円まで急落しました。最近ではデフォルトの可能性は今のところ言われていませんが、リーマンショック時の最安値を簡単に下回るなど、トルコリラよりもリスクの高い通貨となっています。

今ではランドよりトルコリラがおすすめか

最近ではトルコリラのFX市場も整備されてきました。

上記の通り、トルコリラのスワップは利回り計算をすると10%前後あり、かなり高いパフォーマンスがあります。とはいえ、ISISとの戦闘や大統領がなかなか決まらない等のリスクがあり、急落リスクの高い通貨です。

トルコリラチャート

リーマンショック以後はなかなか上昇できておらず、不安要素もありますが、高スワップを狙いたいのであれば、ランドよりもおすすめです。2016年現在では南アフリカランドのほうが急落実績がありますので、ランドよりもスワップの高いトルコリラが個人的には良い選択と思います。

参考:トルコリラFXで堅実にスワップ金利収入を稼ぐ方法を検証しました。

スワップ投資ではレバレッジをかけないのが基本

スワップ目的でFXをするのであれば、できる限りレバレッジをかけないことをおすすめします。

国内FXでは最大25倍までレバレッジをかけることができます。例えば10万円口座に入金した場合は250万円分まで取引ができます。

25倍にすると確かにスワップ利回りも25倍になり、ランドの場合ですと145%もの利回りになるのですが、レバレッジをかけていると為替が大きく変動した時に、すぐロスカットされていまい、長期保有することができません。損切りをしようとしても、激しく動いたときは値とびが起きて、証拠金以上の損失を抱えることになってしまいます。

スワップ狙いであればレバレッジはできる限りかけないようにしましょう。1倍〜2倍の範囲で押さえておくのが良いでしょう。レバレッジをかけなければ外貨預金と同じく、理論上は通貨がデフォルトしない限り保有し続けることができ、外貨預金のように金利収入を得続けることができます。手数料の安い外貨預金として使うようにしましょう。

参考:外貨預金のメリット・デメリット【FXとどちらが良いのか比較検証】

レバレッジをかけないために最小取引通貨単位が小さい会社を選ぶ

レバレッジをかけないためには保有通貨と同額の円を入金しておく必要があります。例えばランドの場合ですと、100,000通貨保有している場合は1ランド10円と仮定すると、1,000,000円口座に入金しておく必要があります。

そのため、レバレッジをかけないためには最小通貨単位の小さいFX会社を利用する必要があります。

FX会社は通常、ランドの場合は100,000通貨からしか取引ができないようになっています。1単位が1,000,000円分の取引になってしまい、口座に初回でも1,000,000円預けて置かなければなりません。買い増しをしたいと思ったら、さらに1,000,000円入金しなければ、レバレッジがかかってしまいます。

ですが、SBI FXトレードであればランドでも1通貨から取引ができますので、少額からでもランドに投資することができます。10万円程度の入金であってもレバレッジをかけずに取引ができます。スワップ金利目的であれば、最小取引通貨単位が小さいFX会社を選ぶようにしましょう。

その点、SBI FXトレードはランドのスペックも高く、最小取引通貨単位も1なので最適なFX会社と言えます。

ただ、SBI FXトレードはトルコリラを取り扱っていませんので、トルコリラの場合はヒロセ通商を利用します。こちらは1000通貨からと単位は増えますが、トルコリラが39円ほどですので、1000リラであれば、39,000円ほどの取引規模で始めることができます。スワップも高くおすすめです。

口座開設は以下よりどうぞ
トルコリラFXならヒロセ通商

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