FXのスプレッドとスワップの計算方法【スプレッドが狭く、スワップの高いFX会社の見分け方】

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スプレッド幅とスワップの基本的な計算方法を紹介しています。FX会社選びの判断の指針にしてください。

FX会社を選ぶ基準としてスプレッド幅とスワップの高さを重視するかと思いますが、FX会社ごとに開示の単位が違っていたりすることが多いためFX初心者の方はなかなか判断が難しいかと思います。また、どの通貨が最もスワップポイントが高いのかも、各通貨の円換算額が違うことから計算しないと正確には判断できません。

ここでスプレッドとスワップの基本的な計算方法を紹介しますのでFX会社選びの参考にしてみてください。

スプレッド幅の狭さを判断する方法

スプレッド幅とは買値と売値との差のことを言います。FXの各通貨のチャートを見ると以下のように買値と売値が離れていることに気づくかと思います。スプレッド幅
SBI FXトレード オフィシャルHPより)

例えば米ドルのスプレッドですと1ドル103.8646円が買値で売値が103.8619円となっています。差額は0.0027円となり、単位をなおすとスプレッド幅は0.27銭となります。

これはつまり、買うと同時に売ると同値では売れず、1単位あたり0.27銭だけ損をすることになります。FX会社には手数料はありませんが、このスプレッド幅が手数料の代わりとなり、FX会社の利益になっているという仕組みになっています。手数料無料という言葉に騙されてはいけません、スプレッドも小さいか調べなければいけません。

では、0.27銭がどれだけ安いかといいますと、1単位0.27銭ですので、10,000単位米ドルを1往復売買すると、0.0027円×10,0000単位=27円となります。10,000単位は1ドル103円とすると1,030,000円となり、約百万円分のドルを売買すると27円の手数料がかかるということになります。

株式等に比べてFXはかなり手数料が安くなっていることがわかるかと思います。

これは、FXがレバレッジをかけて高額な取引がなされるという点、一日何度も売買されるということから、手数料を安く設定しても利益が取れるようになっているからです。

スプレッド幅を判断するにあたっては各社の買値と売値の差額であるスプレッド幅がいくらかという点に着目して判断するようにしましょう。通貨にもよりますが、米ドルであればほとんど1銭以下のスプレッド幅で運用されていると思います。

どの通貨がスワップポイントが高いのか、どのFX会社がスワップポイントが高いのかを判断する方法

スワップとはFXする通貨ペアの金利の差額のことを言います。例えば円と南アフリカランドをFXする場合、円はゼロ金利政策でほとんど金利がかかりませんが、ランドは国の政策等により5%以上の金利がかけられています。

円を売って、ランドを買う場合、円の金利を支払って、ランドの金利を受け取ることができます。この金利差がスワップポイントと呼ばれ、高ければ高いほど利益になります。中にはランドのように年利5%以上の利回りのものもありますので長期的な資産運用でも注目されています。

このスワップポイントも同じ通貨であってもFX会社ごとに金額が異なるため(手数料)、各社比較して有利なFX会社を選ぶ必要があります。スワップポイントはスプレッド幅より比較するのが少し難しくなっています。

まずは各社を比較してみましょう。

FX会社名米ドル/円ユーロ/円豪ドル/円NZドル/円ランド/円
SBI FXトレード3円-3円66円87円14円
GMOクリック証券
(くりっく365)
2円-5円66円84円13円
DMM FX1円-10円65円65円10円
(2014年8月)

スワップを比較すると上記のような表をよく目にするかと思います。スワップポイントは1万単位保有していた場合1日で発生する金額を掲載していることが通常です。

この表を見ればどこの会社が最もスワップが高いか一目でわかるかと思います。しかしながら、各社のオフィシャルサイトでは1万通貨単位ではなく、1千通貨単位で開示していたり、通貨によっては10万通貨単位で開示している場合もありますので、基準通貨単位を確認して比較するようにしましょう。

次にどの国の通貨が最もスワップポイントが高いか判断する方法を解説したいと思います。

上記比較表を見ると、NZドル円が88円と最もスワップポイントが高くなっているように見えますが、実際は違います。なぜなら、それぞれの円換算額が異なるからです。

NZドルは1ドル90円程度であるのに対して、ランドは1ランド9円程度と10倍も違います。そのため、スワップを比較するには各通貨の円換算額の違いも考慮に入れて倍率を合わせて比較する必要があります。

豪ドル:96円
NZドル:86円
ランド:9.5円

とそれぞれ違います。この場合豪ドルを基準とするとランドは10倍、NZドルは1.1倍すると概ね一致します。そのためスワップポイントも同様に計算を合わせます。

豪ドル/円のスワップ:67円
NZドル/円のスワップ:88円×1.1=96.8円
ランド/円のスワップ:14円×10=140円

以上のように計算するとランドが最もスワップポイントが高い通貨であることがわかります。

計算の意味が分かりづらい場合は例えばそれぞれの通貨を100万円分投資するには何単位必要かを考えればいいと思います。豪ドルは約10,000単位となりますが、ランドは100,000単位も買うことができます。同じ100万円という資金でランドは豪ドルの約10倍投資することができるというわけです。

よって、各通貨のスワップポイントを比較する際には単純に1万通貨単位あたりのスワップポイントの金額を比較するのではなく、各通貨の円換算額も考慮に入れて計算する必要があります。

スプレッドが狭く、スワップも高いおすすめのFX会社とは

結局どこのFX会社がいいのかといいますとSBI FXトレードです。

恐らくSBIFXトレードがスプレッド幅、スワップの高さを勘案すると総合的にお勧めできるFX会社になります。また、通常のFX会社は1万通貨単位からしか取引ができないのに対してSBIFXトレードは1通貨単位からでも取引をすることができます。1ドル100円とするとレバレッジを最大の25倍とすると5円からでも取引をすることが可能です。

参考:「FX初心者におすすめのFX会社と投資法について【FX初心者のFXの始め方】」

上記のスワップの比較表ではライブスターが最もスワップポイントが高くていいのではないかと思われますが、スプレッド幅が高くなっています。米ドルでは0.9銭とSBIFXトレードの3倍程度になっています。

以上、スプレッド幅とスワップポイントの高さを比較してあなたの投資目的に合致したFX会社を選ぶようにしましょう。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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