ETFVIX短期先物1552が史上最安値で下落中【一体いつ上がるの?長期保有は危険か】

このエントリーをはてなブックマークに追加 

2011年アジア通貨危機の時期には17,900円まで高値を付けたVIX1552が、2016年4月には史上最安値438円まで暴落!

将来株価が10,000円に戻ることがあるのか?長期保有し続けていいのか?検証しました。

2017年1月追記:そして、ついに140円台になりました・・・・泣

ども。リーマン投資家のかんべえです。

投資メルマガなどでも紹介している「1552 国際のETF VIX短期先物指数」ですが、ま~、ずっと、もうずっと下がっていますよね。

初めて見る方に簡単に解説しておくと、1552VIX短期先物指数は世界経済が恐怖を感じるほど高くなる銘柄で、NYダウ平均株価が下がると、逆に株価が上がるような性質を持っている銘柄です。不景気連動型商品で大不況時に持っておけば利益を得れるのではないかと思っています。

参考:大不況時に大儲けできる?VIX短期先物指数1552の現物投資法

まあ個人的には面白い銘柄、可能性のある銘柄だなと思い、注目しているのですが、保有してから3年以上経ちますが、一向に上がってこないですね。。。

さすがに参考にしていただいている読者の方にも申し訳ないので、改めて現在の状況を書こうと思います。

ETFVIX短期先物1552はカブドットコム証券であればVIX1552はフリーETFの対象となっており、現物・信用取引売買手数料無料で取引できますのでおすすめです。

参考:ETFにおすすめの証券会社【現物・信用取引手数料無料のフリーETFとは

スポンサーリンク

 

1552VIX短期先物の株価が史上最安値を更新

2016年4月19日に1552VIX短期先物指数は株価438円まで下落し、史上最安値を更新しました。

ここ1年の株価の推移を見てみましょう。

1552part1

2015年8月11日に当時の史上最安値488円を付けました。日経も20,000円台だったと思いますね。その後、大きく上げています。

「2015年8月投資収益報告」でも書いていますが、このとき上海市場が大暴落し、米国利上げ、原油安なども重なり、市場が混乱しかけていました。

世界経済が混乱しかけていたということもあり、1552VIX短期先物指数も高値906円まで上がりました。やはり恐怖指数と呼ばれるだけありますね。

その後は、徐々に市場が安定し、VIXも1000円を超えずに下落、しかし、「2016年1月投資収益報告」にも書いていますが、2016年に入ってからは原油安の影響で大きく上昇、マイナス金利も合わせて混乱を呼び、VIXも800円台を突破しました。

ですが、その後は相場が安定し、ジワジワ下落、遂に安値488円を割り込み、1552VIX短期先物指数は史上最安値の438円を記録しました。

いつになったら上がるのやら。。。

ちなみに1552VIX短期先物指数は結局のところNYダウが下がると上がる銘柄であると感じています。

ダウ1年間

いかがでしょうか。VIXのチャートと見比べてみると逆相関になっているのがわかるかと思います。まあ正確には違うんですけどね。

本来であれば株価10,000円を突破する可能性のある銘柄のはずだが・・・

なぜこの1552VIX短期先物指数に投資しているかといいますと、本来であれば株価が10,000円を超える可能性を持っていると思っているからです。

ここ5年間のVIXのチャートを見てみましょう。

VIX10年

ギリシャショック、アジア通貨危機などの影響で経済が大混乱していた2011年には最高値17,900円を付けています。現在の株価が450円なので40倍くらい違いますね!

本来であればこれだけ株価が上がる潜在能力を持っているんだと見込んでいます。最近は経済が安定し続けているためどんどん下落しているだけだと思っているんですが。。。

1552VIX短期先物指数の現物長期投資法について

改めて1552VIX短期先物指数の投資法方法ですが、ひたすらナンピン長期保有です。

株価が50円下がったら10~100口ほど買っていっています。そして、上がるまでひたすら待つ、無限ナンピンですね(笑)

まあ上がるたびに少しは決済していっています。短期的な売買もあります。

1552VIXはカブドットコム証券フリーETFの対象で、手数料無料で売買できますので、口座はカブドットコム証券を使っています。

参考:ETFにおすすめの証券会社【現物・信用取引手数料無料のフリーETFとは】

貸株金利も0.1~0.5%ほど付きますので、長期保有しつつ貸株に出して小銭も稼いでいます。

参考:塩漬け株を貸株で有効活用して儲ける方法【貸株におすすめの証券会社】

長期保有しつつ、いつか株価が暴騰して10,000円を突破するのをひたすら待っています。

現物で買うことに意味があります。信用取引ではずっと保有し続けることはできませんので、とにかく現物です。空売りなんてしません。

おかげさまで含み損が100万円に近づいています

2012年あたりから買い始めて・・・・

まさか1000円割るとは!よし買いだ!

まさか700円割るとは、よし買いだ!

まさか600円割るとは、よし買いだ!

まさか500円割るとは・・・・買いか?

450円割るとは…大丈夫かこれ?

VIX含み損

含み損・・・・876,570円!!!!
(2016年4月26日時点)

まあ・・そうなりますね(笑)

この銘柄が日の目を見る日は来るのでしょうか・・・・

ベア系銘柄は長期保有は向かない?コンタンゴで減価

このあたり、私は詳しく説明できないのですが、ベア系の銘柄は連動する指数が動かなくても保管コストの影響等でジワジワ減価していくようです。コンタンゴというのですが、1552VIX短期先物指数もコンタンゴの影響を受けます。

ですので、1552VIX短期先物指数は長期保有に向かないと言われています。なぜなら持っているだけでジワジワ減価していくからです。

いやまあ、それはわかるけど、じゃあいつ買うのって話ですが、それは世界経済が混乱する前兆があったらっていう話ですが、それがわかれば苦労ないっすよ・・・

2015年だって、ギリシャのEU離脱問題で再び世界経済が混乱するかと思いましたし、上海市場が暴落した時もそうですし、2016年に入った時もそうです。どれも前兆に感じましたが、その時買ってたら高値をつかまされてしまい、もっと含み損が増えていたところです。

どの銘柄もそうですが、結局、下がった時に買うしかないのでは?と思いますね。

世界経済の混乱が確定してから買ってたのでは遅いですよね。だからこれからも長期保有ナンピン買いを続けていこうと思っています。

本当に1552VIXの株価は10,000円を超えるのか?

1552VIX短期先物指数は上述したコンタンゴの影響でどんどん減価していくので、たとえリーマンショック並の大恐慌が起こったとしても株価が10,000円を超えることはないのではないか?という説もあります。

個人的にはそんなことはないと思います。

なぜならコンタンゴとは逆のバックワーデーションというのもあるからです。

バックワーデーションは何かの突発的な材料で期近のコントラクトの値段が跳ねてしまったときに起こる現象(楽天証券サイトより)

当然、世界大恐慌が起こった時には「何か突発的な材料」が発生することが考えられます。そして、その期間が長ければ長いほど、コンタンゴとは逆にどんどん増加していくでしょう。現在はコンタンゴの時期がほとんどを占めていますが、不況時はその逆になるのではと予測されます。

大恐慌が短期間で終わったのであれば、株価は10,000円になることはないでしょうけど、リーマンショック、ギリシャショック並に長引けば十分に回復する可能性はあると思います。もちろん、なんの根拠もない個人的な見解です。

参考:先物取引の説明 コンタンゴとバックワーデーション

1552VIX短期先物指数と相対する銘柄 2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETNもある

実は1552VIX短期先物指数に相対する銘柄が2015年に上場しました。

それが「2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN」です。

2049

こちらはまだ2015年に上場したばかりですのでデータが少ないのですが、1552VIXと相反するものとなっています。

こちらはコンタンゴの時期に増価することになるのですが、であれば、長期保有したほうがいいだろ?という理屈にはならないはずです。

2049についてはVIXについてかなり詳しく分析しているサイトがありましたので参考にさせていただきました
XIV(2049)をめぐる増価と減価 増えてんのか減ってんのかハッキリしろ

こちらも1552の長期保有には反対のような感じですが・・・

結局、株価が爆発する可能性はあると信じています・・・

結局、1552VIX短期先物指数は10,000円台に回復するのか?長期保有でナンピンし続けていいのか?それはわかりません。

ただ、個人的には再び10,000円を超えることはあると思っています。

上述の通り、突発的な事象ではバックワーデーションが発生しますし、リーマンショック並の混乱が起きれば連日下げが続くことも十分に考えられます。

実際になってみないとわかりませんが、これからもあくまで余裕資金で買い続けようと思います。

手数料無料でVIX1552を買えるカブドットコム証券

上述しましたが、VIX1552を買うのであれば、カブドットコム証券を使うことがおすすめです。

カブドットコム証券はフリーETFを日本で唯一取り扱っており、VIX1552も対象になっています。フリーETFは現物・信用取引の手数料が無料のETFです。

(参考:ETFにおすすめの証券会社【現物・信用取引手数料無料のフリーETFとは】

カブドットコム証券はでVIX1552を取引すれば手数料が無料になるので、VIXの可能性を信じて買うのであれば、カブドットコム証券はで取引をするようにしましょう。

フリーETFはVIX1552の他に「国際のETF VIX中期先物指数1562」や日経平均と連動する「MAXIS 日経225上場投信」なども取り扱っていますのでメリットが高いサービスになっておりおすすめですね。

複数保有する口座の一つとして準備しておくとメリットがあるでしょう。

⇒VIX1552の手数料が無料  カブドットコム証券

SMBC日興証券なら空売りも可能 減価し続けるなら・・・

ちなみに1552VIXですが、SMBC日興証券の信用取引口座であれば空売りが可能のようです。

ただ、逆日歩による保有コストが発生しやすい銘柄ですので、減価するといっても空売りで稼げるかどうかはわかりません。

VIX先物を取引できるCFD口座であれば、長期売り建てで減価を狙った投資も可能のようですね。(現在調査中、間違ってたらすんません・・・)

また、米国VIX指数先物のCFDはGMOクリック証券のCFD口座で取引可能です。

このまま安定相場が続くと想定して、私が損し続けると思うのであれば、CFDで売って利益を上げるのもいいかもしれませんね・・・。

⇒米国VIX指数先物の売りはGMOクリック証券のCFD口座できます。

米国VIのCFDについては以下のサイト参照
⇒VIX1552の空売りをする方法 CFDの米国VIを使う:CFD初心者の始め方

でもVIXが上がらないほうが世界が平和でいいですよね

もちろん、1552VIXはずっと安いままのほうがいいでしょう。これが10,000円台になるっていうのは一体世界経済がどれだけ混乱しているのかわかりません。株価の暴落を日々願うような不謹慎なことはしたくありません。

ただ、歴史は繰り返されますので、もし、過去のような大恐慌が起こった時でも、ある程度の利益を得れるように買っておくというのは何も悪いことではないでしょう。

私も1552VIXだけを買っているのではなく、色々な銘柄に分散投資し、相場がどんな状況でも利益を出せるようにしていっています。株価がどんどん上がってハッピーになってくれることを願っています。

要はVIXが下がっている好景気時には本業で稼げばいいんです。ただ、不景気になったときに、本業も投資もアウトじゃ困りますので、買っているだけです。もちろん、不況になったからといって上がる保証はありませんが。

ではでは、最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。あくまで個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いしますね。

VIX1552を取引するなら手数料無料のカブドットコム証券がおすすめです。
⇒VIX1552の手数料が無料  カブドットコム証券


追記:2016年11月8日:大統領選挙に向けて500口買い増ししました。
VIX1552を500口買足しました。米大統領就任後の2年間は景気低迷と予想。

2017年1月24日追記:その後もどんどん下げて、現在は140円台です・・・泣 もうどうしようもないなと思い、塩漬け放置です・・・

株式併合決定 2017年5月24日追記

世界市場が安定し続けており、株価は100円となりました。そして、株価が下がりすぎた結果を受けて、9月にVIXの株式併合(200口⇒1口)が決定しました。9月になると株価が200倍となり、保有株数は200分の1になるということです。

もちろん、実質は変わらないのですが、より下値に行きやすくなるのは間違いなさそうですね。どんどん下がり、どんどん価値がなくなっていっていますね。

結果論ではありますが、長期保有失敗しております・・・笑

やはり、よくわからないものには投資をするな、すぐに簡単に金持ちになろうとするな、というウォーレンバフェットの言葉が身に染みますね笑

ただ、しばらく持ち続けて、株式併合後、また株価が100円台になるようなことがあれば、大きく買うつもりです。

減価、減価といわれ続けていますが、上場株式である以上、リーマンショック級の大不況が続けば、先物買いで上がり続けることはあると思っています。となると、バックワーデーションが起き、株価が高騰することもゼロではないでしょう。

期待せずに待ちたいと思います。もちろん、世界情勢が平穏であることが何よりですので、このまま下がり続けてくれるのもいいでしょう。他の個別株や外貨で利益が出ていますので、リスクヘッジになっています。

なるようになるということで、放置しておきます。

VIX1552を取引するなら手数料無料のカブドットコム証券がおすすめです。
⇒VIX1552の手数料が無料  カブドットコム証券

このエントリーをはてなブックマークに追加 



ハイリターン投資ROCK×SBI FXトレード

サイト主かんべえも重宝しているFX口座のSBI FXトレードとタイアップしました!

1通貨からトレードができるので初心者には特におすすめの口座です。



>>ハイリターン投資×SBI FXトレード(Amazoneギフト券3000円プレゼント)<<


⇒SBI FXトレードの詳細な情報はこちら


ETFVIX短期先物1552が史上最安値で下落中【一体いつ上がるの?長期保有は危険か】” に対する意見
  1. 2017年6月2日(金) NISA口座にて10,000口(94円)買い付けました。
    私は、RSIの指標をひとつの判断基準としていますが、今は過熱感を感じます。

    終値92円となりましたが、あと92円しか下がらないのです。
    ですから失っても、94万円と割り切って手掛けました。

    NISA口座では譲渡益税が免税になりますから、とことん大化けする銘柄が理想です。

    地政学リスクに溢れている世の中ですから、いずれか大きな下落相場が発生し、恐怖指数が暴騰する可能性は大です。

    一般的な相場予想としては、2020年の東京オリンピックまで、まだ株価はあがるだろうとの意見もありますが、そのネタは織り込み済みでここらへんが頂点かなっと思い、1552を手掛けました。

    今後の計画としては、NISA適用期間の5年間で不況感がピーク時に売却良予定です。
    10,000円程度になってくれれば、100倍ですから1億円近くになる予定です。
    譲渡益税がゼロですから、その売却益で割安な日本企業ブルーチップ銘柄に鞍替えする計画です。(例:NTT, JR東日本に挙げられる為替相場に影響がない企業)

    私は、2009年の金融市場が混沌とした際、SUBARU(旧:富士重工業)が1株250円の時に取引して、良い結果を出しました。
    しかし、その後さらに上昇し続け、5000円にまで達したことがありました。
    とても身近で有名な銘柄が、「20倍」の値上がりです。
    タラレバ話として、25万円が500万になっていたのです。

    このことをとても後悔しており、また、いつかは達成してみせると思っているのです。

    チューリップバブルや日本の80年代のバブル、他数々のバブル発生と崩壊を考慮すると、2012年からの株価の上昇はある意味「吊り上げ」かもしれません。
    そうして巨万の富を得た資本家がいるわけですから。

    一般投資家は一度の失敗で、こうした株式市場の再参戦が困難となります。
    そして次の世代が挑戦し、また同じ手口で失敗を繰り返すもんだと思っております。

    今はネット環境とスマホ普及率が高いこともあり、いとも簡単に大手金融筋にとっては大衆操作が可能な時代と思います。
    (通勤電車で株価をチャックしている人がホント多いですし)

    人の行く裏に、花はあると思います。
    挑戦しなければ、実現しませんし、タラレバなんてつまらないですからね。
    5年間気長に1552と付き合います。

    • やじまきんじさん、初めまして。
      応援コメントありがとうございます!

      そうですね。私も2013年株価が1700円の時からナンピン買いを続けていますが、まさかここまで長期間相場が安定するとは思いませんでした。
      想定外といえばそれまでなのですが、やはりよくわからないものに投資をするのは良くなかったのでは・・・と反省も少しあります。
      ただ、相場は何が起こるかわかりません。決して希望はしませんが、またリーマンショックのようなことが起こるとも限りません。

      周りが恐れているときほど、貪欲に行くという点ではVIXも投資の選択肢の一つとして今後も考えています。

      「人の行く裏に、花はある」と私も思っていますよ。

      「周りが恐れているときほど貪欲に行く」というのが投資の鉄則ですからね。

      ただ、この銘柄9月に株式併合が行われるのはご存知でしょうか?

      確かに株価はあと92円しか下がりませんが、単位としては0.005円まで下がる計算になります。

      現物買いであれば原資以上の損失はないので、堅実だと思っているのですが、まさか株式併合されるとはと今のところ逆風吹きまくりではあります。

      また、大きく下げたときに追加投資を考えています。それまでは他の銘柄で利益を上げていきたいと思います。

      共に頑張りましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*