手数料を安くドルを買う方法とは【円高時こそ投資のチャンス】

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円高時こそドルを買うチャンスか?ここでは手数料を安くドルを買う方法をご紹介します。

2016年は英国EU離脱で大きく円高になりましたね。

その時からコツコツドルを買っていれば利益を得ることができていました。

円高時こそ投資のチャンスと見て、円高時のドル買いを実践しています。

追記:2016年11月18日
トランプ政権が誕生し、さらに円安に進み110円を突破しましたね。EU離脱時にこの記事を読んでドル買いを出来ていた方はおめでとうございます。また、円高になれば準備をしておきましょう。

英国EU離脱ショックで円高に

2016年6月24日、英国はEU離脱をかけた国民投票が実施され、離脱派の勝利が確定しました。

英国EU離脱派の勝利が確実となると、世界経済に与えるリスクが高まったことから一気に円高となりました。

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2016年初めには120円あったドルは一気に下げて、99円を付けました。20円もの下落です。

今後も円高の傾向はしばらく続くと考えられますが、いつかまた回復する可能性は十分にあります。リーマンショック時もドルを1ドル70円台で買っておけばと後悔したことは記憶に新しいです。

では、今のうちにドルを買っておく手段としては何が適切なのでしょうか。

米ドル外貨預金は手数料が高すぎる

まずドルを買うとなると外貨預金が思い浮かびますが、全くお勧めできません。

会社名手数料普通預金定期1ヶ月定期6ヶ月定期1年
楽天銀行25銭0.01%2.00%0.10%0.20%
シティバンク1円0.01%0.01%0.01%0.03%
じぶん銀行25銭0.02%0.05%0.07%0.18%
みずほ1円0.01%0.03%0.03%0.03%
UFJ銀行1円0.01%0.301%0.301%0.301%
三井住友銀行1円0.01%0.01%0.01%0.01%

主要な各銀行の米ドルの金利、手数料です。ほとんどが1円で安いところでも25銭となっています。また、普通預金の金利はかなり安くなっています。これは定期預金でないと満期による手数料を取ることができないからです。

手数料1円でも10円値上がりすれば儲かるには儲かるのですが、あまりにコストが高すぎます。また、外貨預金は24時間取引できないので、経済トピックが起きて瞬時にドルが暴騰してもその時に決済できません。定期預金であれば営業時間になっても解約手数料がかかってしまいます。(定期1カ月の金利2%が本当にメリットがあるのか計算してみてください。)

参考:米ドルの外貨預金はFXで代替せよ!【金利、手数料、リスクを比較検証】

参考:外貨預金のメリット・デメリット【FXとどちらが良いのか比較検証】

ドルを買うなら外貨預金ではなく、FXで投資するほうが断然手数料安くドルを買うことができます。以下、見ていきましょう。

ドルを安く買うならFX 安全に投資するためには

ドルを手数料やすく手軽に買うためには外貨預金よりもFXが適しています。

主要なFX会社のスプレッド(手数料相当)、スワップ(金利相当)を見てみましょう。

FX会社名スプレッドスワップ最低取引通貨単位
GMOクリック証券
(くりっく365)
変動60円 10,000
外為オンライン1.0銭50円1,000
GMOクリック証券
(FXネオ)
0.3銭(原則固定)49円10,000
マネックスFX0.2銭 47円1,000
SBI FXトレード0.27銭~43円1
インヴァスト証券
0.3銭38円1,000
JFX0.3銭30円1,000
DMM FX0.3銭24円10,000
外為ジャパン0.3銭24円1,000
ヒロセ通商0.3銭2円1,000
(ドル円スプレッド各社2017年11月時点)

FXでは外貨預金のように取引手数料というものはなく、スプレッドが手数料相当になります。スプレッドとは売値と買値の幅のことです。(参考:FXのスプレッドとスワップの計算方法【スプレッドが狭く、スワップの高いFX会社の見分け方】

ここで、最も狭いSBI FXトレードを見てみるとスプレッドが0.27銭となっています。

すなわちこれが1回取引にかかるコストです。

0.27銭ですよ。外貨預金でも最も安くて25銭なので、100倍近く差があります。これだけコストが安ければ手数料はほとんどいないに等しいほどです。

なぜ、FXがこれだけでコストを抑えることができるかというと、それはFXが1日に何度も取引をすることが想定されているからです。外貨預金は一度預けるとしばらくは動かさないため、一回の手数料がものすごく高くなってしまっているんですね。

まあ、その代わりに銀行担当者が丁寧に説明してくれるので、その分のコストと考えるしかないのですが。

自分で勉強できるのであれば、外貨預金ではなくFXを利用したほうが圧倒的に有利であることがわかりますね。

次にスワップですが、これは金利相当です。

これもSBI FXトレードのスワップ金額見てみると21円となっています。これは、10,000ドルあたりに発生する1日のスワップの金額です。

1年に換算すると21円×365日=7,665円

10,000ドル保有すると年間で7,665円のスワップが発生することになります。10,000ドルを仮に1,000,000円とすると0.7%ほどの利回りとなり、金利も外貨預金よりも高くなります。

米国では利上げ、日本ではマイナス金利政策をとっているため、この金利差が大きくなっていますが、スワップは日々変動しますので、あくまで参考数値として考えてください。

次に注目してほしいので、最低取引通貨単位です。

これは1回の単位のことで10,000となっているところは10,000ドルからしか取引ができませんが、1となっているのところは1ドルからでも取引をすることができます。外貨預金でも10万円以上とか縛りがあるのに対して、FXは1ドルからでも投資ができます。この点も優れています。

FXと外貨預金の違いは何か?

FXと外貨預金は何が違うのでしょうか。両者とも外貨に投資できるという点は変わりませんが、FXは証拠金取引と言われ、現物のドルを買うわけではなく、あくまで決済することを前提としてFX市場で外貨を売買します。

まあ、外貨預金も実際にドルを手元に置きたいと思っている人はなかなかいないと思うので、為替の変動で利益を得ることができるという点では外貨預金もFXも同じです。

ただ、外貨預金は手数料がかなり高いです。また、金利も低く、そして、24時間取引ができないため、急な為替変動のチャンスで利益を逃すことになります。この点からもFXがおすすめです。

参考:外貨預金より断然FXがおすすめ【銀行・証券会社が提供している外貨預金には手を出すな】

次にFXはレバレッジをかけれるという点で外貨預金と大きく異なります。

日本では個人でレバレッジを25倍までかけることができます。すなわち口座に100,000円預けていればその25倍2,5000,000円まで投資をすることができるというわけです。

これがFXがハイリスクと言われる所以です。

FX口座に100,000円預けて、25,000ドルを買うことできます。1ドル100円の時に買って、これが104円となるとプラス100,000円となり、ここで決済すると口座は200,000円になります。

100,000円が簡単に倍になるというわけですね。

ただ、逆に4円下がると、含み損は100,000円となり、ロスカット(強制決済)されてしまいます。4円動いただけでお金が一瞬でなくなってしまうんですね。

このようにFXはハイリスクハイリターンな投資ができるのですが、結局これは証拠金以上に投資をしなければリスクを下げることができます。例えば100,000円口座にお金を入れたのであれば1,000ドルまでしか買わなければ外貨預金とリスクはほとんど変わりません。

ドルを買うにしてもこのようにリスクを下げて投資することをお勧めします。以下、詳しく書いていきます。

今後もさらに円高が続くことも想定した投資を 取引単位が小さい業者でコツコツいく

以上より手数料安くドルを買う方法としてFXが適していることをご紹介いたしました。

では、実際どのよう投資すればいいか。

投資手法はそれぞれの財政状況、リスクを加味して判断していただければいいと思いますが、参考として私自身の手法を書きたいと思います。

まず、口座に十分な資金を入れてレバレッジはほとんどかけません(1倍~2倍ほど)

円高ドル安になってきたら100ドルずつ買っていきます。今回の英国EU離脱時等で大きく円高ドル安になったときは多めに買います。(99円~100円あたりで大きく買いを入れる)

ドル高になってきたら、少しずつ決済しつつ長期保有しスワップ金利も稼ぎます。

毎月少しずつ証拠金を増やし(1万円~5万円)、保有ドルを増やしていき、大きくドルが上昇するのをじっくり待ちます。

いわゆる、ドルコスト平均法、ナンピン買いといった感じの手法ですが、面白いのは本来であれば大ピンチになる英国EU離脱等の大変動時に買いのチャンスがやってくるということです。

レバレッジをかけているトレーダーはロスカットされてしまうのですが、レバレッジを低く抑えている堅実投資組はじっくりと買いのチャンスを得ることができるというわけですね。

ただ、この手法をするには最低取引通貨単位が小さいFX業者を選ばなければなりません。

上記FX比較表ではDMMFXGMOクリック証券が10,000通貨からしか取引ができないようになっています。

こういった業者を選んでしまうと相当資金がない限り、レバレッジが高くなり、ハイリスクハイリターンな投資しかできなくなっていまいます。1円下がることに買いを入れることがなかなか難しいでしょう。

そのほか、JFX等は1,000通貨からできます。1,000通貨とは1,000ドルで約100,000円ですので、これくらいならレバレッジをかけずに投資ができるかと思いますが、さらに堅実にいくなら1通貨から投資できるSBI FXトレードが適しています。

SBI FXトレードがであれば100ドル(約1万円)ずつ買うことができますので、コツコツ投資には最適ですね。

このように、FXは1日に何度も売買を繰り返して利益を得る(スキャルピング)ことで使われることが多いですが、最近では長期で資産を運用するのにも利用されてきています。コストが外貨預金とは全然違うので、外貨に投資したいのであればFXも試してみてください。

手数料を安くドルを買う方法とは まとめ

以上、手数料を安くドルを買う方法について書きました。

まとめると

  • 外貨預金は手数料があまりにも高いのでおすすめできない
  • FXなら手数料安く(0.27銭~)ドルを買うことができる
  • FXでも金利相当のスワップを得られる
  • FXはレバレッジをかけることができるがかけないこともできる
  • レバレッジをかけずに堅実に投資する方法がおすすめ
  • FX業者は最小取引通貨単位が低い会社(SBI FXトレード)を選ぶ

FXを知らない人はドルを買う方法は外貨預金しか思いつかないと思うのですが、FXがいかにコスト面で有利か、安全に投資することができるか、この記事で理解してもらえると嬉しいです。

以上、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。投資は自己責任でお願いいたします。

口座開設は以下よりどうぞ
FXでドルを買うならSBI FXトレード

追記:2016年11月18日
トランプ政権が誕生し、円安となり110円を突破しました。円高時にドル買いできた方はおめでとうございます。円安時の投資はこの逆になりますが、以下の記事を参考にしてください。
円安の今、投資しておけばいいものとは?【円安ドル高のとき何に投資すべきか】

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