南アフリカランドFX異業者両建てで為替変動をヘッジしてスワップ金利だけ稼ぐ手法

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南アフリカランド円(ZAR/JPY)のFXでは買いと売りを両建てすることで為替変動での損失をゼロにしつつ、スワップ金利だけをリスク最小で受け取ることができます。

FXトレーダーの中でもスワップ金利狙いで長期保有するという手法をとっている人も多いようです。ただ、どうしても為替が変動してしまうと、損が膨らんでしまいます。そこで、買いと売りを両建てにすることで、為替変動のリスクを最小に抑えつつ、スワップ金利を得る方法がありますのでご紹介いたします。

南アフリカランド円FXのスワップ金利は高い

「南アフリカランド円FXのスワップは高い!?」の記事でも紹介していますが、南アフリカランド円のスワップ収入はなかなかの利回りになっています。100,000通貨あたり、140円でしたが、最近では160円以上出る日もあり、年間利回りは6%近くにもなっています。スワップ金利目的で長期保有する投資家も増えているようです。

FX会社別買いと売りのスワップ比較 両建てヘッジ方法

ただ、スワップ金利目的といえど、ランド安になって為替差損が膨らんでしまっては儲かりません。そこで、FX会社を分けて買いと売りを両建てにすることで為替変動をヘッジすることができます。

南アフリカランド円では買いでスワップ金利を受け取ることができ、売りでは逆に金利を支払う必要があるのですが、FX会社ごとに買いと売りのスワップの金額が違うため、買いのスワップ金利の高い会社で買いを入れて、売りの支払スワップが小さい会社で売りを入れることで、為替変動をヘッジしつつ、その差のスワップを受け取ることができます。

では、各FX会社について買いと売りのスワップを見てみましょう。

FX会社名買いスワップ売りスワップスプレッド最小取引通貨単位
SBI FXトレード130~150円-180円0.99銭*1
GMOクリック証券
(くりっく365)
120~130円-130円平均0.96銭(変動)100,000
DMM FX110円-110円1.9銭10,000
外為ジャパン110円-110円1.9銭1,000
外為オンライン80円-200円15銭10,000
JFX20円-120円1.4銭1,000
ヒロセ通商20円-120円1.4銭1,000
*100,000通貨単位より1.99銭~

買いスワップの高いところでは170円あり、売りスワップの小さいところでは-110円があります。買いと売りを両建てすることで170円を受け取り、110円を支払い、差額の60円が利益になります。買いだけと比較すると利回りは下がりますが、為替変動リスクを抑えながらスワップ金利収入を得ることができます。

買いはSBIFX 売りはDMMFXまたは外為ジャパンでヘッジする

では、具体的にどのFX会社にするかということですが、買いを入れるFX会社はスワップが高く、かつ、スプレッドの狭いSBI FXトレードで決まりです。くりっく365のGMOクリック証券もスワップは高めですが、100,000通貨からでしか取引ができないので資金に余裕がある方、ヘビートレーダーの方向けですね。

次に売りのFX会社ですが、売りのスワップが小さい、DMMFX外為ジャパンを選びます。両社ともDMM系列なのでスワップに差はありませんが、外為ジャパンは1,000通貨からとりひきが出来ます。ですので、資金力がない方は外為ジャパンを選んでおいたほうがいいでしょう。

SBIFXトレードで買いを入れた通貨数と同じだけ、DMMFXか外為ジャパンで売りを入れれば両建ての完了です。

両建てのリスク 

両建ては確かにリスクが低いのですが、リスクがないわけではありません。

レバレッジをかけていなければ良いのですが、仮にレバレッジを5倍にして買いと売りを両建てにしていた場合、為替の大変動が起きた時に一方がロスカットされてしまうというリスクがあります。その時、同じ価格で利益も確定できればいいのですが、為替の大変動時は一瞬だけ高値を付けて、すぐに元に戻ったりもしますので、ロスカット価格よりも安い価格で利益を得ることができなくなり、損をしてしまう可能性があります。

まあ、ロスカット価格よりもさらに為替が高騰して利益を得るという可能性ももちろんありますが、値飛びが起きるほどの為替の大変動が起きた時は瞬時に決済もしないと、すぐに値が戻ってしまい、損だけが膨らんでしまう可能性があります。

こういったリスクを抑えるためにはレバレッジを低く抑えることがおすすめです。どこまで変動するか予測して、ギリギリのレバレッジをかけるというのも一つですが、予測は外れることが大いにありますので、2倍以内にレバレッジを抑えて置いたほうがいいと思います。

買いのみで得られるメリットもある

両建てをしてしまうと、為替差損は抑えることができますが、為替差益も得ることができなくなってしまいます。そのため、ランドが急騰した時に買いだけなら大きく利益を得ることができますが、両建てでは利益を得ることができず、機会損失が発生します。

買いだけだと確かに損失が膨らむリスクがあるのですが、レバレッジを低く、コツコツ投資額を増やして長期保有しておけば、いつか急騰するときに利益を得ることができます。いわゆるドルコスト平均法ですが、こちらもリスクを抑えた投資と言えますね。

買いのみで堅実にランドを積み立てるスワップ投資については以下に詳しく書いていますので併せてご覧になってください。
南アフリカランドのFX投資で少しずつスワップ収入を得ています

南アフリカランドFX両建てでスワップ金利を稼ぐ方法 まとめ

以上、南アフリカランド円FXの両建てによる手法を紹介しました。

FX業者間の買いスワップと売りスワップの金額の差を利用して、買いスワップの高いFX会社(SBI FXトレード)では買いを入れて、売りスワップの小さい会社(DMMFX外為ジャパン)では売りを入れることで、為替変動リスクを最小に抑えて両社の金利差を得ることができるということを紹介しました。

レバレッジをかけすぎてしまうと、片方だけがロスカットされてしまい、損失を被る可能性がありますのでご注意ください。

以上、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。投資は自己責任でお願いいたします。

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