トルコリラFXで堅実にスワップ金利収入を稼ぐ方法を検証しました。

トルコリラ円(TRY/JPY)のFXはスワップ金利が高く、スワップ収入目的で投資するトレーダー多くいます。年間利回りにすると約10%もあり、日本の銀行の金利よりもはるかに高い収入を得ることができます。

トルコリラ円のFXをするならヒロセ通商を利用するのがおすすめです。スワップ115円固定(現在はトルコリラ下落に伴いスワップは70円前後まで下がっていますが業界トップクラスの高さです。)、スプレッド4.9銭、1000通貨から取引できるというスペックは他の会社と比較しても抜群に適しています。以下で詳しく比較検証していますので参考にしてください。

私が実践しているトルコリラ円FXをできるだけリスクを抑えて、堅実にスワップ狙いで積立投資する方法をご紹介いたします。

以下のキャプチャ画像は私が実際に使っているFX口座のトルコリラの残高照会画面です。
(2016年6月16日時点)

try集計1ヒロセ通商 取引画面 トルコリラポジション一覧 2016年6月)

下記で詳しく記載していますが、1lotは1000通貨すなわち1000リラになります。1リラが約30円~35円ですので、1lotは日本円で換算すると、約3万5千円~4万円ということになります。

キャプチャ画像の通り、2016年1月から投資を初めて、現在は21lot保有しています。(英国EU離脱問題等、昨今の円高により含み損が出ていますが・・・笑)トルコリラ集計

では、どのくらいスワップ金利がつくのか、上記のトルコリラポジション一覧のうち、保有している建玉の一つをご覧ください。

430TRY

約定日2016年4月30日に1lot買いが入っています。

右から三列目が678となっていますが、これが今までに発生したスワップ金利の金額になります。

キャプチャ画像を撮った時点が2016年6月29日ですので、約2ヶ月経過していることになります。

ということは単純計算で1年で6倍の4,068円になると想定されます。

1年間で発生するスワップ金利=678円(2ヶ月で発生したスワップ)×12ヶ月/2ヶ月=4,068円

1lotは1000リラで1リラが38円でしたので、38,000円分投資したことになります。

投資する金額=1lot=1,000リラ×38円/TRY=38,000円

年間利回りを計算してみると

年間利回り=4,068円÷38,000円=10.7%

(2017年1月現在はトルコリラ下落に伴いスワップは70円前後まで下がっています。)

あくまで2016年6月時点での話ですが、トルコリラのスワップは利回りで計算すると10%を超えており、いかにトルコリラがスワップが高い通貨であることがわかります。

毎月トルコリラを少しずつ積み立てていけば。例えば毎月1lotずつ増やしていけば、トルコリラのスワップ金利だけで生活ができるようになるのではと夢見てしまいますね。

ちなみに1lotで月339円のスワップが発生しますので、月10,000円のスワップ収入を得るためには約30lot保有することが必要になります。トルコリラが約38円とすると・・・・

38円×30lot×1,000リラ=1,140,000円

現在のところでは約1,140,000円分のリラ、30,000リラ(30lot)を保有すると月10,000円のスワップ金利を得ることが可能になります。

百万円くらいなら何とかなりそうですよね。まあ、射幸心を煽りすぎても良くないのですが。

とはいえ、トルコリラはリスクも高い通貨ですので、投資をためらっている人も多いかと思います。

そこで、今回は….

リスクを低く抑えつつ、トルコリラのFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法

を書きたいと思います。

後述しますが、現時点では21lotで平均単価が37,529円で累計675,522円分のトルコリラを保有していることになりますが、口座に証拠金を450,000円預けています。

レバレッジは1.7倍ほどに抑えているため、リスクを低く長期投資することができています。
TRY証拠金状況20160
ヒロセ通商 証拠金照会画面 2016年6月 このようにレバレッジを1倍〜2倍以内に抑えておけば急落してもロスカットされることがない)

21lotですので、もう少しで月10,000円のスワップが得られる30lotになれますね。

では、堅実にトルコリラ円に投資する方法をご紹介いたします。

※2017年2月現在ではトルコリラの下落にともない、スワップも減少し、70円前後まで下がっていて、利回りは8%前後です。元の水準に回復する可能性はありますが、現時点では以前よりがっていますのでご留意ください。

トルコリラ円のFXとは

トルコリラ円のFXとは円とトルコリラを交換する取引のことを言います。

トルコリラの政策金利は高く、7%~10%を推移しています。2017年1月現在では8.0%となっており、日本の政策金利が0.1%であることを比較するとかなり高い金利となっています。

では、ここ数年のトルコリラ円の為替の推移を見てみましょう。

トルコリラ2008年~2017年

2008年リーマンショック前までは90円近辺だったのですが、リーマンショック後、一気に急落し、40円台まで下がりました。最近は一時は50円台を回復していたのですが、再び中国バブル崩壊リスクや米国利上げ、ISISとの戦争状態の影響もあり、40円を割り込むほど下げています。

そして、国内情勢の悪化、シリア情勢、ロシアとの緊迫関係等、トルコ情勢の悪化に伴い2017年2月では30円を割るほど下落しています。

リスクが高い分、金利も高くなっているというわけですね。

トルコリラ円のFXではこの金利の高いトルコリラを買い、金利の低い日本円を売ることができ、その金利差(スワップポイント)を受け取ることができます。金利が高い分、スワップも大きくなっています。最近では通貨安も伴って、利回りは8~10%を超えてきています。

日本の銀行に預けているよりもトルコリラに投資しておいた方が良いと考え、FXを通してトルコリラに投資している投資家も増えています。また、くりっく365(FXにおける金融取引所)でもトルコリラが取引できるようになり、投資の市場も整備されてきています。

少しずつでもトルコリラに投資をしておくことで、将来あなたの大きな資産になるかもしれません。

トルコリラに投資するなら外貨預金よりもFXがおすすめな理由

ところで、トルコリラに投資する方法としてはFXの他に外貨預金も考えられます。

ただ、外貨預金は全くおすすめできません。

トルコリラの外貨預金を取り扱っている銀行を見てみましょう。

銀行名手数料普通預金定期6ヶ月定期1年
新生銀行1.00円1.20%3.00%3.00%
大和ネクスト銀行非公開2.00%5.00%-
ソニー銀行取扱なし---
UFJ銀行取扱なし---
三井住友銀行取扱なし---

マイナー通貨ということで、取り扱っている銀行も少ないのですが、見ての通り、金利はあまり高くなく、何より手数料がめちゃくちゃ高くなっています。

「トルコリラの外貨預金はFXで代替するのがおすすめ」の記事でも書きましたが、外貨預金はFXとは違い1日に何度も取引をすることが想定されていないため、手数料が高くなっています。また、金利も銀行の取り分が多いため、低くなっています。特に普通預金はかなり安くなっています。

そのため、ほとんどの場合、手数料だけで金利分がとられてしまい、元本割れしてしまいます。

外貨預金はFXとは違い、営業時間内でないと取引ができないことや最小預入金額が大きいなど、FXより何かとデメリットが大きいので、おすすめできません。

トルコリラ円FXにおすすめの口座とは 利回り8%超!

では、次にトルコリラ円のFXができる会社を見てみましょう。(2016年6月時点)

FX会社名スワップスプレッド最小取引通貨単位
ヒロセ通商70円前後4.9銭1,000
SBI FXトレード68円前後4.8銭1
GMOクリック証券*60円前後5~7銭(変動制)10,000
セントラル短資65円前後8銭~18銭10,000
OANDA Japan50円前後12.2銭
M2J40円前後手数料300円1,000
IG証券非公開8.0銭100,000
(*くりっく365)

上記比較表のスワップの金額ですが、10,000通貨あたりの1日の金額になります。

スワップが高い会社でヒロセ通商で1日約70円のスワップが出ています。トルコリラが現在30円ほどですので、年間の利回りを計算すると…

365日×70円÷(10,000通貨×1TRY/30円)=8.51% (2017年2月時点)

なんと8%を超える投資パフォーマンスがあります。(現在はトルコリラ下落に伴いスワップは70円前後まで下がっています。利回りは8%前後となっています。2016年は115円ほどありました。元の水準に回復する可能性はもちろんありますが、ご留意ください。)

ただ、トルコリラのスワップの金額は日々変動しており、また、トルコリラ円の為替の金額も変動していますので、上記計算はあくまで目安となります。

上記比較表からもわかる通り、トルコリラ円FXはヒロセ通商が非常に力を入れており、トルコリラ投資ユーザーを引き寄せています。

2017年1月現在はトルコリラ下落に伴いスワップは70円でスプレッド4.9銭、そして、1000通貨から投資ができるというのは他社と比較してもかなりスペックが高いといえますね。

トルコリラのスワップ狙いでFXをするならできるだけ早く利用することがおすすめです。

また、新たに1通貨から取引ができるSBI FXトレードもトルコリラ円FXの取り扱いを始めており、スワップも高いので、少額から取引を始めたい方には適しています。

トルコリラを堅実に投資をするためには

では、この高パフォーマンスのトルコリラをできるだけリスクを低く投資するにはどうすればいいか。堅実な投資法について書きたいと思います。

何より、トルコリラをリスクを低く堅実に投資するためにはレバレッジをかけないことが必要です。

そのために少額からトルコリラに投資ができるFX会社を選ぶ必要があります。

すなわち・・・・

トルコリラFXの最小取引通貨単位かできるだけ小さいFX口座

を選ぶ必要があります。

1,000リラから投資できるFX会社を選ぶのが堅実投資のポイント

最小取引通貨単位とは1lotあたりの取引通貨数で、10,000通貨となっている場合は10,000リラからしか取引ができない設定になっています。

10,000リラとなると、1リラが約30円ですので、1回の取引で300,000円ほどの取引をすることになります。証拠金が十分にあれば問題ありませんが、そうでない場合はレバレッジをかけざるを得なくなってしまいます。

堅実に投資するためにはこの最小取引通貨単位が小さい会社を選ぶようにしましょう。

おすすめのFX会社は1,000通貨のヒロセ通商です。

ヒロセ通商はトルコリラでも1,000通貨から取引ができ、スワップはGMOクリック証券にはやや劣るものの十分高いパフォーマンスを持っていますし、スプレッドが4.9銭というのはトップクラスの小ささです。

ヒロセ通商はドル円のスプレッド0.3銭と狭く、豊富な注文方法、約定力も強く、取扱通貨数も50種類と、トルコリラ以外のトレードにも十分使えますのでおすすめですね。

その他の会社ではSBI FXトレードが1通貨から取引ができます。

スワップ、スプレッドともにパフォーマンスも高く、少額からコツコツ投資したい方にはおすすめです。

⇒1通貨からトルコリラが投資できるSBIFXトレード

トルコリラFX堅実投資法 コツコツスワップを増やす

では、トルコリラFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法についてです。

以前、「南アフリカランドのFX投資で少しずつスワップ収入を得ています【目指せ金利生活】」の記事で南アフリカランドでスワップ収入を堅実に稼ぐ方法を紹介しましたが、トルコリラについても同じです。

すなわち、レバレッジ1倍〜2倍程度に抑えて、トルコリラが安くなったら1000通貨ずつ買い増しをしていき、含み損が出ても上がるまでずっと待ちます。待っている期間はスワップ収入のみを享受します。さらに円高トルコリラ安が進めば買い増しをしていきますが、レバレッジは2倍を超えないようにします。

そして、トルコリラが上がってきたら、今度は少しずつ決済します。とはいえ、全て売ってしまうとスワップが得られなくなりますので、全部決済するのはよっぽどトルコリラが暴騰した時のみにしておきます。一部決済することで為替差益も享受します。

そして、また、トルコリラが下がってきたら、買い増しをしていきます。これをひたすら繰り返します。

1lot=1000リラ=3~4万円前後ですので、初回入金は少なくても5万円は入れておきたいですね。

後は、堅実に給料等の収入の10%以上を証拠金に充てるようにしていき、資産を増やしていきましょう。

トルコリラは上述した通り、現在のところ利回りが10%以上ありますので、仮に毎月5万円分ずつトルコリラに投資したと仮定すると….

利回り10%  月積立額5万円 期間5年=385.86万円(内、元本300万円)

複利計算トルコリラ
(参考:積立と複利計算

毎月5万円ずつ積み立てることによって5年後には85.56万円ものスワップを得ることができます。

もちろん、これは為替差益分が入っていませんので、実際はもっと利益が多きくなるかもしれませんし、含み損のままかもしれません。

大事なことはもっているだけでお金を増やしてくれる資産を増やすことです。このトルコリラ円FXもあなたの一つの資産となるでしょう。

上記の通り、できるだけ早く始めたほうが複利の効果はあります。

トルコリラ円FXで月10,000円のスワップ収入を得るためにはいくら必要?

先に書きましたが、トルコリラ円FXで月10,000円以上のスワップ収入を得るためには約30lot(30,000リラ)保有する必要があります。

30lotは1リラを35円とすると、日本円にすると約1,050,000円ほどです。

レバレッジを1.5倍で運用すると考えると証拠金が600,000~700,000円ほどあると、月10,000円のスワップ収入を得ることが可能なんですね。

スワップの高さには驚愕です。ただし、スワップが高くつくFX業者を選ばなければなりません。現在のところヒロセ通商がパフォーマンスが高くなっています。

トルコリラFXのリスク

とはいえ、トルコリラはスワップが高い分、リスクも高いのは事実です。

現在ではISISとの戦争やテロ問題、大統領選挙もありますし、トルコリラが急落するリスクは高いです。デフォルトリスクまでは言われていませんが、絶対ということはないでしょう。やはり、デフォルトするリスクは負う必要があります。

ただ、FXでも取引ができる一国の通貨がデフォルトするということはそうないことですし、それを言い出すと日本円だってデフォルトしないとは限りません。もちろん、リスクはトルコリラのほうが高いと思いますが、それは負うべきリスクなのではないかと思います。

また、もし仮にデフォルトしたとしても、レバレッジをかけていなければ、そこまでの被害にはならないでしょう。デフォルトの可能性が出た時点で損切りすれば、大きな被害はないはずです。そのためにもレバレッジはできる限り低く保つようにしましょう。

トルコリラFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法

以上、トルコリラFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法について解説しました。以下、まとめておきます。

  1. トルコリラのスワップも高く、1000通貨から取引できるヒロセ通商もしくはSBI FXトレードで口座を開設する
  2. 余裕資金を口座に入金する(5万円以上、理想は100万円以上)
  3. レバレッジを1倍〜2倍程度に抑えてトルコリラ安になれば買い増してトルコリラ高になれば決済するルールを繰り返す
  4. 毎日スワップが入金されるようになる 1日約70円(年利8%前後)
  5. 毎月給料の10%以上を投資に回して、雪だるま式に資産を増やしていく
  6. 月10,000円のスワップ収入を得るためには30lot(30,000TRY)が目安

1000通貨からであれば、少額から始めることができます。できるだけ早く始めることで複利の効果を享受できますので、リスクを理解して投資のタイミングを判断してみてください。

トルコ情勢はまだまだ予断を許さない状況ですが、私も少額から少しずつリラに投資をしていこうと思います。以上、投資は自己責任でお願いいたします。

口座開設は以下よりどうぞ
トルコリラFXのスワップが高い⇒ヒロセ通商

2017年1月12日追記:遂にトルコリラが30円を割ってしまいました。リスクの高い通貨であることは重々承知だったのですが、実際に下がると焦りますね。ただ、私は原則通り、レバレッジを低く抑えて買いたいと思います。ロシアとの関係回復もあり、明るい材料もあるからです。また、南アフリカランドが6円になったときも恐れず買ったおかげで、現在は8.5円となり、利益を得ることができましたし、リスクを取るものがリターンを得れるということは変わりありません。ただ、かなりハイリスクになりますので、投資上級者以外にはおすすめしません。投資は自己責任でお願いいたします。

2017年1月25日追記:トルコリラの暴落に伴い、スワップが70円前後まで下がっています。利回り約8%前後となっています。今後回復する可能性はあると思いますが、ご留意ください。

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